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SHIROKANE RYUAN

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現代目本における生活習慣病(肥満・糖尿病・高脂血症・動脈硬化・高血圧etc.)の原因は、主に食生活に起因しているとされております。

2003年8月に厚生労働省より発表されました糖尿病及びその予備軍である境界型患者は、成人の6人に1人以上1,620万人にも達しております。更に高脂血症・動脈硬化・高血圧患者を加えますと、正に病める 国と呼ばれてもおかしくありません。

そこで、私達は現代社会における食生活の改善に資する為、紀元前(BC)1066年周代より約3千年もの気の遠くなるような長期に渡り、数千万人以上とも云われる先人達の膨大な犠牲により実証されてきた、臨床中医(漢方)学における食餌療法〜食養生による疾病の預防・治療および健康管理〜の正しい理解と実践方法を、漢方医学の視点から広く国民に普及啓発すると共に、日本の医学界・栄養学界との連携による「食と医学」に 関する研究の発展に努めもって国民の食文化の振興・併せて国民の健康保持増進に寄与する事を目的としています。


白金劉安では、「食養生における疾病の予防・改善」の研究においては、現在中国を代表する劉大器先生の処方により、臨床中医学の裏付けに基づいた漢方食養湯とフカヒレ料理を中心にしたお料理を皆様にご提供させていただいております。


店主 那須正則 敬白




食医とは、中国、戦国時代(紀元前475年〜前221年)の「周禮・天官」に記録されていた「周王室」の官位制度で「医」という官職に関する歴史上初の法的な記録に登場する官位名称。

当時、王室(皇帝・皇太后)の「食」を管理する地位は「食医」と呼ばれ医の範疇に属し、且つ最も高い官位を与えられていた事が明記されています。又「食医」に続き「疾医」と呼ばれる現代の内科医・瘍医(外科医)・獣医が王室の医官として登録されていました。このことから、2千数百年前の王室が既に「食」に関していかに高い価値観を持ち合わせていたかをうかがうことができ、正に「食の重要性」が改めて問われている現代社会に通じるものがあると云えます。